米タブロー、急落して半値に-セールスフォースなどソフト株が連れ安

5日の米株式市場で、データ分析・チャート作成ソフトウエアのメーカー、タブロー・ソフトウエアの株価が急落。一時は前日の半値となった。2015年10ー12月(第4四半期)のライセンス収入が市場予想に届かなかったことが嫌気された。これを受け、セールスフォース・ドット・コムやアドビ・システムズ、ワークデイといったソフトウエア大手も連れ安となった。

  みずほセキュリティーズUSAのアナリスト、アベイ・ランバ氏によれば、重要指標であるライセンス収入が市場予想を下回るのは13年の新規株式公開(IPO)以来初めて。これを受けてソフトウエア株の投資家の間に懸念が広がった。セールスフォース株は一時13%安と、日中取引としては10年10月以来で最大の下げ。ワークデイは12年10月以来の大幅安。アドビも昨年8月以来の大幅な下げとなった。

  タブロー株はニューヨーク時間午後1時22分現在、前日比48%安の42.27ドル。一時40.04ドルに下げ、下落率は13年5月のIPO以来で最大となった。

原題:Tableau’s Collapse Drags Salesforce, Workday Amid Growth Worries(抜粋)

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