米オクシデンタル:10-12月は少なくとも25年ぶり大幅赤字-原油安で

  • 石油・天然ガス資産の減損を中心に54億ドルの費用を計上
  • オクシデンタルは16年の掘削予算を30億ドルと46%削減へ

米オクシデンタル・ペトロリアムの昨年10-12月(第4四半期)決算は四半期ベースで少なくとも25年ぶりの大幅赤字となった。原油価格の急落で、保有する油田の価値が損なわれた。

  4日の発表資料によれば、10-12月の純損益は51億8000万ドル(約6000億円)の赤字と、前年同期の34億ドルの赤字から拡大した。これは少なくとも1990年以降で最大。一部項目を除く1株当たりの損益は17セントの赤字で、ブルームバーグ調査のアナリスト24人の予想平均よりも4セント悪かった。

  同社は10-12月に石油・天然ガス資産の減損を中心に54億ドルの費用を計上。2016年の掘削予算を30億ドルと、46%減らすことを明らかにした。

原題:Occidental Suffers Biggest Loss in 25 Years on Oil’s Slump (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE