米議会公聴会、バリアントやターリングの薬価つり上げを批判

  • 前ターリングCEOのシュクレリ被告は黙秘権を行使し証言を拒否
  • 彼らは患者や病院などから金を搾り取った-カミングス議員

4日に開かれた米議会公聴会で、議員らはカナダの医薬品メーカー、バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルと同業の米ターリング・ファーマシューティカルズによる常軌を逸した薬価引き上げを厳しく批判した。

  同公聴会に召喚されたターリングの前最高経営責任者(CEO)で、薬価引き上げにより世論の反感を買ったマーティン・シュクレリ被告は、黙秘権を行使し証言を拒否。公聴会中は終始薄笑いを浮かべていた。同被告は薬価つり上げとは無関係の事件で起訴されている。

  下院監視・ 政府改革委員会の民主党トップ、イライジャ・カミングス議員は公聴会で、「彼らは買収し、価格をつり上げ、患者や病院などから金を搾り取り、それを自分の懐に入れた」と批判した。

  シュクレリ被告は公聴会を退席した数分後に、「こうした愚か者たちが国民を代表しているのは受け入れ難い」とツイッターに投稿した。

原題:Valeant Slammed, Shkreli Calls Congress ‘Imbeciles’ in Tweet (1)(抜粋)

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