鉱業株5カ月ぶりの大幅高-ドル安で金属相場上昇、亜鉛など高い

3日の金融市場では、中国の需要低迷の影響を受けてきた鉱業株が約5カ月ぶりの大幅高となった。金属相場の上昇で生産削減の効果が表れ始めたことが示唆された。

  鉱業株22銘柄で構成されるブルームバーグ・アメリカズ・マイニング指数は前日比7%高と、昨年8月27日以来の大幅上昇。構成銘柄のうちファースト・クオンタム・ミネラルズはトロント市場で14%高。フリーポート・マクモランとニューモント・マイニングはニューヨーク市場で共に11%値上がりした。
 
  ロンドン金属取引所(LME)で亜鉛(3カ月物)は前日比1.3%高の1トン=1696ドルと、4営業日続伸。一時1698.50ドルと、昨年11月4日以来の高値となった。年初来では5.4%上昇している。

  LMEでは銅とアルミニウム、ニッケル、鉛、スズも上昇。需給が引き締まるとの見通しに加え、ドル安で代替投資先としての商品の魅力が高まった。

原題:Mining Shares Jump on Metals Rally as Zinc Reaches 3-Month High(抜粋)
原題:Miners Go Gangbusters as Metals Rally, Dollar Drop Spark Rebound(抜粋)

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