3日のインド株式相場は下落し、指標のS&P・BSEセンセックスは終盤に2週間ぶり安値を付けた。原油安で世界経済の先行き不安が強まり、この日はアジア株も総じて売られた。

  インド最大の発電機メーカー、バーラト重電機は約2年ぶり安値まで沈み、国内最大の電力会社NTPCは3カ月ぶり安値を付けた。タタ・スチールの5営業日の下げ幅はここ5カ月で最大となった。インドステイト銀行とICICI銀行は約2年ぶりの安値。電機機器メーカーのクロンプトン・グリーブスを中心に中小型株も売られた。

  センセックスは前日比1.3%安の24223.32で終了。終了間際の30分間で売りが膨らんだ。今週に入ってからの下落率は2.6%に達した。

原題:Indian Stocks Decline as Global Selloff Spreads Amid Oil’s Rout(抜粋)

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