配偶者が知らない口座、あなた1人ではありません-全米で1300万人も

  • パートナーに知らせず口座を隠している米国人は全体の5-6%
  • 若者の方が秘密を持つ可能性が高く、少なくともそれを認める傾向

秘密口座といっても、スイスのことは忘れよう。あなたが配偶者から隠している口座こそ、こう呼ぶのがふさわしい。

  クレジットカーズ・ドット・コムが3日発表した調査結果によれば、当座預金や貯蓄預金、クレジットカードの口座を同居するパートナーに知られないようにしている米国人は約1300万人。配偶者の目につかないようしていると回答した割合は男性の5%に対し、女性は約6%と若干多いが、これは誤差の範囲内だ。しかし、若者の方が年長者より秘密を持っている可能性が高く、見ず知らずの人が調査だと電話した時に少なくともそれを認める傾向にあることが顕著に示されている。

  クレジットカーズ・ドット・コムのシニアアナリスト、マット・シュルツ氏は「その種の情報をそうした状況で開示することにミレニアル世代は抵抗が少ないと考えられる」と指摘。口座を隠す米国人の多さについては、とりわけ「現実に関係を損なうことがあり得る」と考えると驚かされると語った。

  このような隠し事の傾向は、少なくとも今年の米大統領選で支持する政党の違いを超越しているようだ。民主党支持者と共和党支持者がステルス(秘密工作)を行う割合は、いずれも約5%と拮抗(きっこう)している。

  米国本土の1003人を対象とする調査は、プリンストン・サーベイ・リサーチ・アソシエーツ・インターナショナルが1月7-10日に実施した。

原題:You Aren’t the Only One Hiding a Bank Account From Your Spouse(抜粋)

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