大和証G:ネクスト銀の預金金利見直しへ-マイナス金利導入受け

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大和証券グループ本社が傘下の大和ネクスト銀行の預金金利水準の見直しを検討していることが分かった。日銀のマイナス金利導入を受けた動き。

  大和証Gの青山弘樹広報担当は全種類の預金で、「金利水準の変更について検討している」とブルームバーグの電話取材に答えた。

  日銀は1月29日、銀行などが預ける当座預金の一部に0.1%のマイナス金利を適用することを決めた。これを受け銀行の資金運用先である国債市場では長期金利が過去最低を更新。利ざやの縮小などに伴い、りそな銀行横浜銀行が定期預金金利の引き下げに動いている。

  2月3日現在の大和ネクスト銀の金利は、普通預金が0.02%、定期預金は優遇などを除く通常金利で1カ月物が0.08%3カ月物が0.1%、6カ月、1年、2年、3年、5年物がそれぞれ0.15%。

  大和ネクスト銀は11年4月開業のネット専業銀行。2015年12月末の口座数は約111万2000で、預金残高は約3兆3000億円と4年前の3倍近くに拡大している。

(第3段落以降に他行の動きなどを追加します.)
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