VW、3リットルモデルのリコール計画提出-米環境保護局・加州当局に

  • 「VW」「アウディ」「ポルシェ」の計約8万5000台が対象
  • 環境保護局とカリフォルニア州大気資源局は計画検討へ

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は排ガス不正問題への対応で、排気量3リットルのディーゼルエンジン車のリコール(無料の回収・修理)計画を米環境保護局(EPA)とカリフォルニア州大気資源局(CARB)に提出した。同リコールの対象とされたのは「VW」「アウディ」「ポルシェ」の計約8万5000台。

  CARBは2日、電子メールで送付した発表資料で、「VWは2009-15年型3リットル・ディーゼルエンジン車の一つないし複数の無効化機能の修正がこの計画の目的だと述べている」とした上で、「VWは無効化機能がリコール対象車の過剰な排ガスなどの違反につながったということで同意している」と述べた。

  EPAはVWのリコール計画を検討すると述べた。CARBはこの計画が環境や安全性などの規制に従っているかどうかなどを十分検討してから対応すると表明した。

原題:VW Submits Recall Plan for 3-Liter Diesels to CARB, EPA (1)(抜粋)

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