北朝鮮、2月8-25日の衛星打ち上げを通告-国際海事機関

  • 打ち上げは国連安保理決議への違反-カービー米国務省報道官
  • 1月6日には4度目の核実験を強行-国際社会から制裁強化求める声

北朝鮮は長距離ロケットによる人工衛星の打ち上げを今月実施すると国際海事機関(IMO)に伝えた。同国は数週間前に4度目の核実験を強行したばかり。

  IMOが3日に電子メールで送付した資料によれば、北朝鮮当局は地球観測衛星「光明星(クァンミョンソン)」を2月8-25日に打ち上げると書簡で通告したという。

  これについて米国務省のカービー報道官は記者会見で、「禁止された弾道ミサイル技術を活用することにより、こうした行動は国連安全保障理事会のさまざまな決議への違反となる。また、安保理決議への甚だしい違反である1月6日の核実験の直後でもある」と述べた。

  今回の通告は、北朝鮮核問題の6カ国協議の議長である中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表が2日から平壌を訪れているさなかに行われた。同代表の訪朝は1月の核実験後では初めて。

原題:North Korea to Launch Rocket Carrying Satellite, IMO Says (1)(抜粋)

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