ファイザー:10-12月調整後利益が予想上回る、主力製品が好調

米医薬品メーカー、ファイザーの10-12月(第4四半期)利益はアナリスト予想を上回った。新しい乳がん治療薬「イブランス」や、肺炎球菌ワクチン「プレベナー」など主力製品の売り上げが伸びた。

  ファイザーが2日発表した10-12月調整後1株利益は53セントで、アナリストの予想平均を1セント超えた。純利益は前年同期比50%減の6億1300万ドル(1株当たり10セント)となった。

  関節炎治療薬「セレブレックス」やコレステロール降下剤「リピト-ル」など主力製品の特許切れが相次ぎ、5年連続の減収に見舞われていた同社は新薬候補化合物の再建に取り組んでいる。またアイルランドのアラガンと業界最高額となる1600億ドル(約19兆3300億円)で合併に合意した。

  2016年通期では調整後1株利益を2.20-2.30ドル、売上高を490億ー510億ドルと見込む。アナリスト予想はそれぞれ2.38ドル、525億ドルだった。

原題:Pfizer Beats Earnings Estimates as Sales of Top Drugs Grow (1)(抜粋)

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