インド株:2週ぶり大幅安、タタ・スチール安い-中銀は金利据え置き

2日のインド株式相場は2週間ぶりの大幅安となった。ラジャン総裁率いるインド準備銀行(中央銀行)が政策金利を据え置いたことを受け、市場の関心は世界株安に移り、終盤に下げ幅を広げた。

  製鉄大手のタタ・スチールとスチール・オーソリティー・オブ・インディア(SAIL)が5カ月ぶり大幅安で、産銅会社ベダンタを中心に金属株も売られた。インド石油ガス公社(ONGC)は4週間ぶりの大幅下落。ICICI銀行は4営業日の下げ幅がここ4年余りで最大となり、インドステイト銀行は2年ぶり安値まで沈んだ。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前日比1.2%安の24539.00で終了。欧州市場で取引が始まったムンバイ時間午後1時30分ごろに売りが膨らんだ。インド中銀は政策金利を6.75%に据え置いた。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査で44人中42人が予想した通りだった。

原題:Indian Stocks Decline Most in Two Weeks as Tata Steel Tumbles(抜粋)

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