新興市場株:MSCI指数、5日ぶり反落-エネルギー銘柄が安い

2日の新興市場株は5営業日ぶりに反落。原油安でエネルギー銘柄が値下がりしたほか、世界経済の見通しをめぐる懸念が広がった。

  MSCI新興市場指数は1週間ぶりの大幅な下げ。構成銘柄中の値下がりと値上がりの比率は約2対1。香港市場では中国の上場石油大手ペトロチャイナ(中国石油)と中国海洋石油(CNOOC)が共に続落。香港に上場している中国本土株の指標であるハンセン中国企業株(H株)指数も下げている。中国本土の上海総合指数は上昇。来週の春節(旧正月)の連休を控え、中国人民銀行(中央銀行)が金融システムに資金を供給した。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後1時37分(日本時間同2時37分)時点で、前日比0.7%安。前日までの4営業日で4.9%上昇していた。

原題:Emerging Stocks Drop as Oil Sinks Energy Shares; Ringgit Weakens(抜粋)

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