トゥスク大統領:EU改革案で英国と合意に近づく-首脳会談で前進

欧州連合(EU)はEU改革案に関して英国と合意に近づいたと表明した。キャメロン英首相が今月のEU首脳会議で合意を取り付け、EU残留に向けて国内でキャンペーンを行う可能性が出てきた。

  2日目の協議を終えた後、トゥスクEU大統領は各国首脳が18、19日のサミットでより困難な問題を解決できるよう2日に合意草案を送付する計画だと語った。

  トゥスク大統領はツイッターへの投稿で、英国の要求に関する「新たな妥協案をあすの昼ごろに提示する」と述べ、「この24時間に順調に前進したが、まだ解決していない問題がある」と指摘した。

  英国はEU残留の是非を問う国民投票に近づいている。3年間にわたりEU改革を求めてきたキャメロン首相は2月中にEU側と合意したい考えだ。これが実現すれば、6月にも国民投票が可能になる。

原題:EU Nears Agreement on U.K. Demands After Talks Make Progress (1)(抜粋)

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