米ゴールドマン、従業員の間でルビオ氏支持広がる-献金額が急増

大統領選挙の候補者指名を目指す共和党のマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州)に、米ゴールドマン・サックス・グループの従業員が2015年10-12月に寄付した額は10万7000ドル(約1300万円)と、その前の6カ月間から50%増加した。献金急増の背景には、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事への支持率低下がある。

  同社従業員からブッシュ氏陣営へのこれまでの献金は77万3000ドルに上ったが、10-12月期の献金はわずか2件、合計2950ドルだった。センター・フォー・リスポンシブ・ポリティクスがまとめた2001年以降のデータによると、ゴールドマンは大統領選候補者への従業員献金額で上位15位に入っている。

  一方、夫人がゴールドマンに勤務するテッド・クルーズ上院議員に対する同社従業員からの献金はこれまでで5万2000ドル。クルーズ氏は12年の上院選選挙資金でゴールドマンから低金利の融資を受けている。

  民主党のヒラリー・クリントン前国務長官の陣営は10-12月にゴールドマン従業員から約3万2000ドルを受け取り、これまでの総額が10万3000ドルに達した。

原題:Goldman Sachs Employees Shift to Rubio as Bush Support Fades(抜粋)

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