米財務省:1-3月純借入必要額は52%増加-見通しを上方修正

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米財務省は1日、1-3月(第1四半期)の純借入必要額が従来の予想よりも52%増加することを明らかにした。3月末の現金残高を増額するほか、資金の必要性が増した。

  同省によると、1-3月の純借入必要額は2500億ドル(約30兆3000億円)の見通し。3カ月前の予想は1650億ドルだった。3月末の現金残高は3200億ドルと、昨年11月時点の予想より600億ドル増額する計画。

  4-6月(第2四半期)については1120億ドルの純返済を予想、6月末の現金残高は3500億ドルとした。

  財務省によれば、昨年10-12月(第4四半期)の借入額実績は3540億ドルで、11月時点の見通しの3440億ドルを上回った。12月末の現金残高は3330億ドル。

  2月3日に四半期定例入札の規模が発表される。
  
原題:U.S. Raises Borrowing Estimate for This Quarter by 52 Percent(抜粋)

(4-6月期見通しなどを追加して更新します.)
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