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【ECB要人発言録】インフレ目標達成の成否は信頼性に関わる-総裁

1月25日から31日までの欧州中央銀行 (ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名をクリックしてください)。

<1月30日>
プラート理事(オランダ紙NRCハンデルスブラットとのインタビューで):われわれは経済指標を注視している。政策委員会の声明のトーンは警戒だ。景気回復はなお脆弱(ぜいじゃく)で、新興国の成長減速など新たなリスクが浮上している。インフレ期待は依然として著しく失望させられる。

<1月28日>
バイトマン独連銀総裁(ボンで):ユーロ圏のインフレ率は春の数カ月で再び一時的にマイナスとなる可能性があり、今年通年の予想も大幅に引き下げざるを得ない。(原油価格などの)影響を除いたコアインフレ率で見ると、域内経済の物価圧力の状態はもっと良い。コアインフレは物価安定の目安を下回っているが、上向きつつあり、デフレの危険水域からは程遠い。

<1月25日>
ドラギ総裁(フランクフルト近郊で講演):インフレ目標達成の成否はECBの信頼性に関わる。中銀が目標を設定する場合、目標を外したときにゴールポストを動かすことはできない。

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