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NY原油(29日):週間ベースで2週連続高、減産合意への期待続く

29日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が4日続伸。石油輸出国機構(OPEC)とロシアが価格押し上げを目的とした減産を協議するとの観測で週間ベースでもプラスとなり、2週連続高。ロシアのノバク・エネルギー相はベネズエラが2月開催を提案した石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の協議に、ロシアが参加することを確認したと話した上で、具体的な日時の設定や確定した会合はないと付け加えた。

OPEC産油量の増加

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「市場は減産合意への期待を捨ててはいない」と指摘。「景気支援のための追加緩和が複数の中央銀行から打ち出されるとの観測もある」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比40セント(1.20%)高い1バレル=33.62ドルで終了。

原題:Oil Records Second Weekly Gain Amid Output Cut Speculation(抜粋)

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