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中国農業銀行、P2Pへの顧客送金を遮断-決済サービス会社に要請

中国3位の銀行、中国農業銀行は独立系の決済サービス会社に対し、オンライン融資サイトへの同行顧客からの送金を停止するよう求めた。インターネットで貸し手と借り手を結び付けるいわゆる「ピアツーピア(P2P)」融資サイトは中国で急成長したが、最近は破綻や不正が目立ち、P2Pにさらなる打撃となりそうだ。

  浙江貝付科技(易八通)は1月22日、農業銀の顧客からのP2Pへの支払いが同月26日までにできなくなると資料で発表。P2P絡みのリスクを指摘した農業銀の要請に沿った措置だとしている。

  中国の銀行監督当局は先月、1000を超えるP2Pの融資サイトは「問題」だとして、市場を「浄化」すると表明。こうしたP2P経由などで借り入れられた資金が株式市場に流入し株式ブームを支えていたが、その後、本土株は急落した。

原題:Agricultural Bank Shuts Access to Online Lenders Because of Risk(抜粋)

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