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NY金:下落、ボラティリティ高まる-米と世界の成長見通しを比較

28日のニューヨーク金相場は下落。金のボラティリティ(30日間)は2月以来の高水準に近づいている。米雇用市場が力強いとの見方に対し、米国の足かせとなり得る世界経済の低迷も材料視されている。

Price Swing Increase

  RBCキャピタル・マーケッツの世界先物担当バイスプレジデント、ジョージ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「雇用の数字は引き続き非常に良好で、順調な雇用進行を示しているが、製造業受注および中国や欧州からの経済ニュースは非常に弱い」と述べた。

  ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後3時12分現在、金スポット相場は前日比0.8%安の1オンス=1115.54ドル。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.1%未満下げて1オンス=1116.10ドル。

  銀先物3月限は1.6%下落の14.232ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Traders Go Dizzy Weighing U.S. Outlook Against World Growth(抜粋)

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