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米ブリストル・マイヤーズ:利益が予想上回る、がん免疫療法薬が好調

米医薬品大手、ブリストル・マイヤーズ・スクイブの2015年10-12月(第4四半期)利益はアナリスト予想を上回った。同社が示した16年通期の利益見通しも市場予想を上回った。がん免疫療法薬「オプジーボ」や抗凝固薬「エリキュース」の売り上げが好調に推移している。

  28日の同社発表によると、利益は一部項目を除いたベースで1株当たり38セント。ブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均(29セント)を上回った。ブリストル・マイヤーズは、「ヤーボイ」やオプジーボといった高価ながん免疫療法薬を発売するなど腫瘍学の分野に注力することで利益を上げている。ヤーボイ、オプジーボともに、一部のがんに対して極めて高い治療効果を示している。

The Increasing Importance of Oncology

  10-12月期の純損益は1億3800万ドル(1株当たり8セント)の赤字。前年同期は1300万ドル(同1セント)の黒字だった。

  売上高は0.7%増の42億9000万ドル。アナリスト予想は41億5000万ドルだった。

  16年の調整後ベースの利益については、1株当たり2.30-2.40ドルとの見通しを示した。アナリスト23人の予想平均は同2.29ドル。

原題:Bristol-Myers Beats Estimates on Key Cancer Drugs Like Opdivo(抜粋)

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