コンテンツにスキップする

米製造業耐久財受注:12月はコア資本財が10カ月ぶりの大幅減少

12月の米耐久財受注では航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注が10カ月ぶりの大幅減少となった。

  米商務省の28日発表によると、設備投資の先行指標となるコア資本財受注は12月に前月比4.3%減少。前月は1.1%減(速報値0.3%減)に下方修正された。12月の全耐久財受注額は前月比5.1%減と、2014年8月以来の大幅なマイナス。広範な落ち込みが反映された。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査ではコア資本財受注が0.2%減、耐久財全体は0.7%減とそれぞれ予想されていた。

  ソシエテ・ジェネラルのシニア米国エコノミスト、ブライアン・ジョーンズ氏(ニューヨーク在勤)は、「これは全般にわたって悲惨な内容だ」と指摘。「石油とつながりが深い業界や海外動向と結びつきが強い業界で起きていることを反映している。こうした業界の活動は落ち込んでいる」と述べた。

Business Equipment Orders, Sales Slump

  国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷は0.2%減少した。前月は1.1%減だった。

  変動の激しい輸送機器を除く耐久財受注は12月に前月比1.2%減少した。

統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Orders for U.S. Business Equipment Drop by Most in 10 Months (2) (抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE