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アリババ:10-12月利益と売上高は予想上回る、農村部の利用拡大寄与

電子商取引で中国最大手のアリババ・グループ・ホールディングの2015年10-12月(第3四半期)決算では、売上高と利益がアナリスト予想を上回った。11月の「光棍節」(独身者の日)の売り上げが過去最高となったほか、農村部での利用拡大の取り組みが寄与し、中国経済減速の影響を免れた。

  28日の発表によると、売上高は前年同期比32%増の345億元(約6230億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は332億元だった。純利益は前年同期の2倍強の125億元と、アナリスト予想の103億元を上回った。株価は米市場の寄り付き前時間外取引で5%余り上昇。

  中国での総取引額は23%増の9640億元。携帯端末経由は2倍近い6510億元に増えた。

  馬雲(ジャック・マ)会長はインターネットの普及が見込まれる中、購買力を高める農村部での利用拡大に取り組んでいる。

原題:Alibaba Beats Profit, Sales Estimates on Rural China Push (1)(抜粋)

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