コンテンツにスキップする

フィリピン:昨年10-12月は1年ぶり高成長-政府支出加速や消費増で

フィリピンの昨年10-12月(第4四半期)の経済成長率は1年ぶりの高水準に加速した。政府が支出を加速させる措置を講じたほか、消費支出も増加した。

  フィリピン統計機構(PSA)が28日発表した10-12月期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.3%増。ブルームバーグが調査したアナリスト17人の予想中央値は5.9%増。7-9月(第3四半期)は6.1%増だった。2015年の経済成長率は5.8%。

  スタンダードチャータードのエコノミスト、ジェフ・ヌン氏(シンガポール在勤)は統計発表前、「成長は力強い。国内消費と政府のインフラ投資の加速がけん引した」と指摘。「今年は外部からの逆風が若干あるかもしれないが、フィリピンは国内の力強い景気けん引力により依然として好調だろう」と述べた。

原題:Philippine Growth at One-Year High as State Spending Kicked In(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE