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米新築住宅販売:12月は年率54.4万戸に増加、価格は下落

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昨年12月の米新築住宅販売は10カ月ぶりの高水準だった。年間ベースでは2007年以来の最高となった。

  米商務省の27日発表によれば、12月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は前月比10.8%増の54万4000戸と、ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値の50万戸を上回った。前月は49万1000戸(速報値49万戸)。年間ベースは14.6%増加して50万1000戸だった。

  RBCキャピタル・マーケッツのシニア米国担当エコノミスト、ジェイコブ・オウビナ氏は「需要が供給を大幅に上回っている」と述べ、「雇用は今後も予想以上に拡大するだろう。2016年も住宅市場は良好に推移するとみている」と続けた。

  ブルームバーグ・インテリジェンスのリチャード・ヤマローン、カール・リッカドナ両エコノミストによると、12月としては過去最高の気温だったことが販売増加に大きく寄与した可能性がある。

  地域別では全米4地域すべてで販売が増加した。特に中西部では31.6%と大幅な伸びを示した。西部は21%増加した。

  新築住宅販売価格の中央値は前年比4.3%低下して28万8900ドルだった。。
 

Homes Sold and Awaiting Start of Construction

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Sales of New Homes in U.S. Increased to 544,000 Rate in December(抜粋)

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