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新興市場株:上昇、素材と工業株が高い-日欧当局の金融緩和期待で

27日の新興市場株は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を待つ中で、日本と欧州の中央銀行による追加金融緩和観測が広がった。

  素材銘柄と工業株がMSCI新興市場指数の上げを主導。全10業種のうち9業種が上げている。香港に上場している中国本土株の指標、ハンセン中国企業株(H株)指数が高く、韓国とインドネシア、マレーシアの株価指数も上昇している。一方、中国本土株の指標、上海総合指数は続落。このままいけば2日間の下げとしては昨年8月以来の大きさとなる。

  ソウル市場でLGコープが半年ぶりの大幅高と、工業株指数の上げの中心。韓国総合株価指数は0.8%上昇。H株指数は0.2%高、フィリピン総合指数が1.7%高。インドネシアとタイの株価指数は共に少なくとも0.7%上昇している。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後0時36分(日本時間同1時36分)現在、前日比0.3%高の710.75。

原題:Emerging Stocks Advance Before Fed as China Shares Extend Slump(抜粋)

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