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米ヴイエムウェア:昨年10-12月利益と売上高、市場予想を上回る

  • 米デルによる親会社EMCの買収計画を投資家や顧客が懸念
  • EMCのロウCFOがヴイエムウェアのCFOに就任する

仮想化ソフトウエアメーカー最大手、ヴイエムウェアの昨年10-12月(第4四半期)決算では、利益が市場予想を上回った。親会社である米EMCの売却がヴイエムウェアにも打撃を与えると懸念している投資家にとって安心材料となる可能性がある。

   26日の発表によると、一部項目を除いた10-12月期の1株利益は1.26ドルで、売上高は18億7000万ドル(約2200億円)。ブルームバーグがまとめたデータによれば、アナリストの予想平均は1株利益が1.25ドル、売上高が18億5000万ドルだった。ヴイエムウェアとEMCの発表によれば、EMCのゼーン・ロウ最高財務責任者(CFO)がヴイエムウェアのCFOに就任する。

  ヴイエムウェア株はここ数カ月、大きく変動している。米デルが昨年10月にEMCを買収する計画を発表したことを受けてヴイエムウェアの独立性に懸念が浮上し、一部の顧客は購入を見送った。

  純利益は3億7300万ドル(1株当たり88セント)と、前年同期の3億2600万ドル(同75セント)から増加した。

原題:VMware Sales Top Estimates as Dell-EMC Deal Anxiety Lingers (1)(抜粋)

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