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ブラジル株:ボベスパ指数、約7年ぶり安値-国内と中国の成長懸念で

  • ペトロブラスがボベスパ指数の下げに最も響いた
  • 冷凍食品メーカーのJBSが指数構成銘柄で最悪のパフォーマンス

26日のブラジル株式市場で指標のボベスパ指数は約7年ぶりの安値に下落。同国にとって最大の貿易相手国である中国の景気が減速しているとの懸念が高まったほか、ブラジル中央銀行の調査で今年と来年の経済成長率見通しが引き下げられたことが響いた。

  ブラジル石油公社(ペトロブラス)は1999年11月以来の安値に下落し、ボベスパ指数の下げに最も響いた。冷凍食品メーカーのJBSが指数構成銘柄で最悪のパフォーマンスとなった。

  25日発表のブラジル中銀のエコノミスト調査によると、今年の国内経済成長率見通しはマイナス3%と見込まれている。従来予想はマイナス2.99%だった。2017年の成長見通しはプラス1%からプラス0.8%に下方修正された。25日の株式市場はサンパウロの祝日のため休場だった。

  ボベスパ指数は前営業日比1.4%安の37497.48で取引を終了した。

Brazil's Stocks Rout in 2016

原題:Ibovespa Falls to Seven-Year Low on China, Brazil Growth Concern(抜粋)
Brazil Stocks Update: Ibovespa Falls 533.74 to 37,497.48 (抜粋)

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