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米フェイスブック、過剰役員報酬めぐる株主訴訟で和解

  • 2012年の報酬計画をめぐり会社とザッカーバーグ氏が提訴されていた
  • フェイスブックは報酬計画の見直しや報酬監視強化に同意

ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)最大手の米フェイスブックが幹部に過剰な報酬を支払ったとして株主が訴えていた裁判で、会社側は報酬支払い計画の見直しと幹部報酬への監視の目を強めることに同意して和解した。

  株主のアーネスト・エスピノザ氏は、フェイスブックと支配株主のマーク・ザッカーバーグ会長を相手取ってデラウェア州衡平法裁判所に起こした訴訟で、同社の2012年報酬計画について、役員が自身の報酬を設定できたのは不適切であり、一部上級幹部に対し許容されるよりも多くの額の報酬を支配株主のザッカーバーグ会長が認めていたと主張していた。

  エスピノザ氏によると、フェイスブックの取締役会が13年に社外取締役に支払った報酬は平 均46万1000ドル(現在のレートで約5500万円)と、業界内の他社と比較して最大43%多かった。

  25日に提出された和解合意では、会社側は年間報酬評価の実施と独立の報酬コンサルタントの採用、取締役会の報酬変更のモニター、今年の年次総会での報酬プログラムに関する株主承認の検討に同意した。

原題:Facebook Settles Investor Suit Over Claim of Excessive Pay (1)(抜

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