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サウジとロシアが減産反対姿勢を軟化、想定外の原油安-イラク石油相

  • 原油価格は下期にバレル50ドルに上昇も-アブドルマハディ石油相
  • バレル30ドルの原油価格はOPEC加盟国の想定外-イラク石油相

サウジアラビアとロシアは原油価格が予想外の水準にまで下げたことを受け、減産反対の姿勢を軟化させているとイラクのアブドルマハディ石油相が述べた。

  同石油相はクウェート市で開かれた会議で記者団に対し、「こうした柔軟性が正式なものとなり、各方面から堅実な提案が出てくるだろう」と述べた。姿勢の柔軟化について具体的な説明は控え、どのようにして情報を得たかについても明言しなかった。

  石油輸出国機構(OPEC)加盟国は原油価格が1バレル当たり30ドルまで下げるとは予想していなかったとアブドルマハディ石油相は話し、一部の加盟国は苦しい立場に置かれていると述べた。その上で、原油価格は今年下期に50ドルに上昇する可能性があると続けた。

原題:Saudis, Russia Seen by Iraq as More Flexible on Oil-Output Cuts(抜粋)

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