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1月の米消費者信頼感指数:98.1に上昇-見通し改善、現況は横ばい

1月の米消費者信頼感指数は前月から上昇し、3カ月ぶり高水準となった。景気や労働市場、所得に関する見通しが改善された。

  米民間調査機関コンファレンスボードが26日発表した1月の消費者信頼感指数は98.1と、前月の96.3(速報値96.5から修正)から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は96.5だった。

  レイモンド・ジェームズ・ファイナンシャルのチーフエコノミスト、スコット・ブラウン氏は「改善したのは全て予想の項目だった。多くの人が高額商品の購入につながる要素と考えている」とし、「事業見通しも家計所得の見通しも改善している。地域別に見ても全国的に明るい内容がほとんどだった。かなり広範な改善といえる」と続けた。

  現況指数は116.4で前月から横ばい。事業環境は良好だと回答した比率は27.2%と、前月(27.1%)からほぼ変わらず。ただ現在の労働市場に対する見方は悪化。雇用が十分あるとの回答の比率は約22.8%で、前月の24.2%から低下した。  

  今後6カ月の期待指数は85.9と、前月(83)から上昇し、3カ月ぶり高水準。雇用増加を見込んでいるとの回答比率は13.2%に上昇し、こちらも3カ月ぶり高水準となった。所得増加を見込んでいるとの回答比率は18.1%と、前月の16.3%から上昇した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Consumer Confidence in U.S. Increases to a Three-Month High (1)(抜粋)

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