コンテンツにスキップする

米P&G:10-12月期利益、アナリスト予想上回る-値上げが奏功

消費財最大手、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の2015年10-12月期(第2四半期)利益はアナリスト予想を上回った。製品価格引き上げと諸経費削減が奏功した。

  ドル高の影響で海外での売上高が目減りし、全体の売上高は前年同期比9%減少。為替変動による影響を除いたベースでは2%増加だった。

  • 1株当たり利益は1.04ドル。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想平均は98セントだった。
  • P&Gによると、今年の利益は為替変動の影響で1株当たり37セント(10%)押し下げられる見通し。為替の影響を除いたベースでの利益の伸びは、「%表示で1桁台半ばから後半」とした会社予想の下限になる見通しという。

  株式市場寄り付き前の時間外取引で、P&Gの株価は決算発表を受けて一時2.8%上昇し79ドルに達した。昨年全体では13%下落していた。

原題:Procter & Gamble Tops Profit Estimates After Boosting Prices (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE