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デュポン、10-12月期は赤字-農業製品需要の低迷響く

米化学品大手のデュポンは、四半期決算としては2008年以降で最大の赤字を計上した。ダウ・ケミカルとの歴史的な合併に先月合意したばかりだが、農業製品の需要低迷が響いた。

  デュポンが26日発表した15年10-12月(第4四半期)決算は1株当たり純損益が29セントの赤字。前年同期は74セントの黒字だった。リストラ費用など一部項目を除いた1株損益は27セントの黒字で、ブルームバーグがまとめたアナリスト18人の予想平均である26セントの黒字を上回った。

  売上高は53億ドル(約6270億円)と、前年同期の73億8000万ドルから減少。予想平均の53億9000万ドルにも届かなかった。

  同社が見込む16年通期の一部項目を除いた1株利益は2.95―3.10ドル。アナリストの予想平均は3.15ドルだった。

原題:DuPont Posts Fourth-Quarter Loss Amid Weak Agriculture Demand(抜粋)

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