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ソニー:プレイステーション関連子会社を統合、米に本社

  • SCE社長のアンドリュー・ハウス氏が社長に就任
  • 競争力を強化し、市場の変化に速やかに対応する

ソニーは26日、ゲーム機プレイステーション(PS)を使ったサービスを展開する2子会社を統合し、新会社「ソニー・インタラクティブエンタテインメントLLC(SIE)」を4月1日付で設立すると発表した。両社が持つハードウエアやコンテンツを統合することで競争力を強化し、市場の変化に速やかに対応する狙いがある。

  発表によると、統合されるのは、ゲームビジネスを行うソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)とネットワークビジネスを行うソニー・ネットワークエンタテインメントインターナショナル(SNEI)の2社。新会社の本社は米カリフォルニア州サンマテオに置き、東京とロンドンに運営組織を置く。新会社の社長はSCE社長のアンドリュー・ハウス氏。

  ソニーは2018年3月期のゲームとネットワークサービス分野の経営目標として、売上高1兆4000億-1兆6000億円、営業利益率5-6%を掲げる。新会社ではゲームのハードウェアとソフトウエア、ネットワークビジネスを一体的に強化することで目標達成を目指す。

  BGCパートナーズの日本株セールス担当マネジャー、アミール・ アンバーザデ氏は「ネットワークとゲームは事実上、同じ顧客基盤を持っており、オフラインのゲームは成長の原動力にならない」と電子メールで回答した。PS4で成功を収めたハウス氏が新会社を率いることは「理にかなう」という

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