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新興市場株:3日ぶり反落、原油30ドル割れを嫌気-エネルギー株軟調

  • 日米の金融当局の会合の結果を待つムードも広がる
  • 中国本土株の指標、上海総合指数は1年1カ月ぶりの安値

26日の新興市場株は3営業日ぶりに反落。原油相場が再び1バレル=30ドルを割り込んだほか、投資家の間で日米の金融当局の会合の結果を待つムードも広がった。

  北海ブレント原油が続落し、エネルギー株の下げが最も大きくなっている。資本流出懸念を背景に、中国本土株の指標、上海総合指数は1年1カ月ぶりの安値を付けた。

  サムスン電子が1.3%安と、MSCI新興市場指数の下げへの寄与が最も大きくなっている。香港市場では中国海洋石油(CNOOC)が6.2%安と、昨年9月29日以来の大幅下落。中国石油化工(SINOPEC)は6.1%安。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後0時34分(日本時間同1時34分)現在、前日比1.1%安の708.59。このままいけば約1週間ぶりの大きな下げ。為替市場では韓国ウォンが4日ぶりに反落し、アジア通貨の下げを主導している。

原題:Emerging-Market Stocks Snap Two-Day Rally as Oil Damps Outlook(抜粋)

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