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中国中銀、預金準備率引き下げ回数減らす公算-ブルームバーグ調査

  • 今年末時点で予想される預金準備率は15.5%、前回調査は15%
  • 今年のGDPは前年比6.5%増と、昨年の同6.9%増から減速へ

中国人民銀行(中央銀行)による預金準備率の追加引き下げ回数が、前回調査での見通しに比べ少なくなりそうだとブルームバーグの最新エコノミスト調査で示された。人民銀が政策手段の枠組みを見直すためだ。

  同調査によると、人民銀は1-3月(第1四半期)に大手銀行に適用する預金準備率を現在の17.5%から17%に、4-6月(第2四半期)には16.5%へと引き下げる見通しだ。今年末時点で予想される預金準備率は15.5%。前回調査では15%と予想されていた。

  1年物の貸出基準金利と預金基準金利に関する予想は前回調査とほぼ変わらず。4-6月には預金基準金利が1.25%、貸出基準金利が4.1%と、それぞれ現行から0.25ポイント低い水準になると見込まれている。

  今年の国内総生産(GDP)は前年比6.5%増と、昨年の同6.9%増から減速するとの予想も示された。

原題:China Seen Making Fewer Reserve Ratio Cuts Amid Policy Shift(抜粋)

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