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中国株がたどる07年のバブル頂点から崩壊時の値動き-底打ちまだ先か

中国株は既にいったん弱気入りしたが、2007-08年のバブルの頂点から崩壊のサイクルが参考になるなら、なお下落余地がある。

Shanghai Composite's Trajectory May Follow 2007-2008

  上海総合指数は昨年6月の相場急落以降の下落率が43%に達し、景気の勢いも失われつつある。同指数が1年間で高値から底値まで3分の2余り下落した世界的な金融危機当時と似ている。ラボバンク・グループは、同指数が年内に2500まで下がれば底打ちするとみている。25日の終値をさらに15%下回る水準だ。

  ラボバンクの金融市場調査責任者、マイケル・エブリー氏(香港在勤)は「中国株式市場は07-08年の動きをたどっているように見える。行き着く水準として可能性があるのは2500だ。その水準に下落した後、何らかの真の改革が実現するまで数年は横ばいで推移するだろう。ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)からすると、株式は多くの部分で割高だ」と述べた。

原題:China Replaying 2007’s Boom and Bust Shows No Bottom Yet: Chart(抜粋)

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