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バークレイズ、ロンドンのディストレスト債担当者3人を解雇-関係者

英銀バークレイズはジェス・ステーリー最高経営責任者(CEO)が打ち出した世界的な人員削減の一環として、ロンドンでディストレスト債業務に携わるシニアバンカー3人を解雇した。事情に詳しい関係者4人が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、解雇された行員には、ディストレスト資産を担当するジョセファ・リナレス氏とアンドリア・マランゴニ氏が含まれており、アナリストのマイルズ・タドマン氏も退職した。

  昨年12月に就任したステーリーCEOは、英米で最も利益の得られるビジネスに集中することを目指し、投資銀行の縮小に動いている。事情に詳しい複数の関係者によれば、同行は全世界で1200人を削減し、アジア各地の証券業務から撤退する。バークレイズの広報担当エオイフ・レイノルズ氏は、人員削減に関するコメントを控えている。

  関係者によると、ポンド建て債を主に担当していたクレジットトレーダーのジェームズ・オッカース氏とクレジットアナリストのダレン・フック氏、融資業務に携わっていたニコライ・ハートリー氏も解雇されたという。

  リナレス氏とマランゴニ氏、タドマン氏、オッカース氏、フック氏、ハートリー氏にリンクトインでコメントを求めるメッセージを残したが、これまでのところ返答はない。

原題:Barclays Said to Cut Three From London Distressed-Debt Business(抜粋)

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