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米追加利上げの確率低下、世界的な金融市場の不安定化で-チャート

米金融市場の動向からは、米金融政策当局が年内に追加利上げを決定する確率の低下がうかがわれる。米連邦公開市場委員会(FOMC)は先月、11年ぶりに政策金利を引き上げた。FOMCは今月27日の会合終了後に声明を発表する。

Decreasing Fed Odds

  米オーバーナイト・インデックス・スワップ(翌日物無担保コ ールレートと固定金利を交換する金利、OIS)によれば、年内に25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の追加利上げが実施される確率はもはや100%を切っている。中国人民元中心レートの引き下げや原油価格のさらなる下落など不安定な世界市場を背景に、金融政策は一段と引き締められるとの見方が後退した。12月16日に発表された米金融当局の経済予測では、今年中に最大4度の利上げが見込まれていた。

原題:Fed Rate Increase Chance This Year Abates on Market Rout: Chart(抜粋)

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