25日のインド相場は上昇し、指標のS&P・BSEセンセックスは2日間の上げ幅が昨年10月以来の大きさとなった。世界の主要中央銀行が刺激策を拡大するとの観測で、新興国株式が買われた。

  タタ・スチールは約3週間ぶりの高値まで上げ、コール・インディアは2日間の上げ幅が過去約4カ月間で最大。中国政府がこれら業種の過剰生産能力を追加削減すると表明したことが買い材料となった。製薬会社サン・ファーマシューティカル・インダストリーズは1カ月ぶり大幅上昇。利益が予想を上回ったHDFC銀行は3営業日続伸。 

  指標のS&P・BSEセンセックスは前週末比0.2%高の24485.95で終了。一時0.9%高まで買い進まれたが、原油相場が下げに転じたことを受けて上げ幅を縮小した。22日は2%高と急伸していた。

原題:India Sensex Rises for 2nd Day as Stimulus Bets Lift Asia Shares(抜粋)

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