コンテンツにスキップする

NY原油(25日):反落、サウジが投資継続表明-中国の需要減も圧迫

更新日時

  25日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反落。世界最大の石油輸出国、サウジアラビアは原油安にもかかわらずエネルギープロジェクトへの投資は継続すると表明した。また中国でディーゼル油の需要が4カ月連続で減少したことも、原油の売り材料となった。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「このところ極端に大きく上げていたため、きょうの反落は予想されていた」と話す。「中国での需要、特にディーゼル油の需要が大きく減少したことも原油安の背景にある。サウジが投資を予定通りのペースで進めると決定したことも、市場には悪材料だ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前営業日比1.85ドル(5.75%)安い1バレル=30.34ドルで終了。

原題:Oil Drops as Saudis to Maintain Spending, China Diesel Use Falls(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE