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アインホーン氏、アマゾンとネットフリックスの株価下落見込む取引

  • グリーンライトは両社の株価上昇に懐疑的な見方
  • アインホーン氏の主要ヘッジファンドの15年運用成績はマイナス20%

米ヘッジファンド運営会社グリーンライト・キャピタルを率いるデービッド・アインホーン氏は、人気の成長株であるアマゾン・ドット・コムとネットフリックスの値下がりを見込んだ取引を行っている。

  ブルームバーグが入手したプレゼンテーションのコピーによると、グリーンライトが今週開いた年次総会で株式ポジションを顧客に公表した。

Apple Urged By Einhorn To Return More Cash To Investors

デービッド・アインホーン氏

Photographer: Scott Eells/Bloomberg

  アマゾンとネットフリックスの株価は昨年の上昇で2倍余りとなった。アインホーン氏はプレゼンテーションで、より確立したブランドであるアップルやタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)との違いを指摘。プレゼンテーションでは、アナリストがアマゾン株の「高値を懸命に正当化しようとしている」との見方も示された。

  アインホーン氏の主要ヘッジファンドの運用成績は2015年にマイナス20%と、1996年のスタート以来2回目となる年間リターンのマイナスを記録した。同ファンドの年間平均リターンはプラス16.5%。

  グリーンライトの広報を担当するサード・バービネンのジョナサン・ガスサルター氏は、これらのポジションに関するコメントを控えている。

原題:Einhorn’s Greenlight Fund Shows Bets Against Amazon, Netflix (1)(抜粋)

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