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米景気先行指標総合指数:12月は3カ月ぶりマイナス

昨年12月の米景気先行指標総合指数は3カ月ぶりに前月比で低下した。製造業の新規受注や住宅着工許可件数がマイナス寄与となった。

  米民間調査機関コンファレンス・ボードが22日に発表した12月の米景気先行指標総合指数(LEI)は前月比0.2%低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値と一致した。

  LEIを構成する10系列のうち5系列が低下した。新規受注や住宅着工のほか失業保険申請件数やS&P株価指数、消費者期待度が落ち込んだ。

  コンファレンス・ボードの景気環境・経済成長リサーチディレクター、アタマン・オジルディリム氏は発表資料で「米国の景気は昨年末にある程度の勢いを失ったものの、LEI指数は引き続き短期的には緩やかな成長を描くことを示唆している」と述べた。

  一致指数は2カ月連続で0.1%上昇。同指数には全米経済研究所(NBER)が 景気循環の判定に使用する雇用者数や個人所得、企業売上高などが含まれる。遅行指数は0.2%上昇。前月は0.3%上昇だった。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Leading U.S. Economic Index Falls for First Time Since September(抜粋)

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