22日のインド株式相場は反発。アジア株高に追随したほか、指標のS&P・BSEセンセックスを弱気相場入り寸前まで押し下げた最近の値下がりは行き過ぎとの見方が広がった。

  インド最大の電力会社NTPCは4カ月ぶり大幅高となったほか、インドガス公社(GAIL)は指数構成銘柄の中で上昇率が首位。自動車メーカーのマルチ・スズキ・インディアは2014年7月1日以来の大きな値上がりとなった。国内最大のたばこ会社ITCは四半期決算で利益が予想に届かなかったものの、終了間際の買いでプラス圏に転じた。

  センセックスは前日比2%高の24435.66で終了。これは昨年10月5日以来の大幅上昇。主要中央銀行が刺激策を拡大するとの観測や原油反発を手掛かりに、世界株高の様相となっている。11年以降では最悪の幕開けとなった同指数は前日に弱気相場入りまであと0.5%に接近、相対力指数(RSI、14日間ベース)は買いシグナルと見なされる30を下回る水準に達していた。

原題:Indian Stocks Rebound as Asian Shares Climb on Stimulus Bets(抜粋)

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