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ゴールドマンがユーロ予想を修正、ECB会合受け-6週間で2回目

  • 1ユーロ=0.95ドルのユーロ予想を復活-昨年12月に1ドルに変更
  • 予想修正はECBが追加緩和の可能性を示唆したことを受けたもの

ゴールドマン・サックス・グループは、ユーロ相場予想を下方修正した。予想の変更は6週間で2回目。

  ゴールドマンはユーロが今後12カ月で1ユーロ=0.95ドルに下落するとの弱気予想を復活させた。チーフ通貨ストラテジストのロビン・ブルックス氏率いるアナリストが顧客向けリポートで指摘した。ブルックス氏は2カ月足らず前、2016年末のユーロ予想を0.95ドルから1ドルに変更していた。同氏は当時、欧州中央銀行(ECB)の昨年12月の会合を「完全に読み違えた」と説明していた。

  ブルックス氏は電子メールで、今回の予想の修正は「状況の変化と新たな機会」を示唆すると指摘。「特にECBが非常に急いで追加緩和の可能性を示唆したこともあり、今回のECB後、再び下落の可能性が強まっていると考えている」と分析した。

  今回のユーロ予想は3カ月後が1.04ドル、6カ月後が1ドル、12カ月後が0.95ドル。昨年12月7日時点の予想はそれぞれ1.07ドル、1.05ドル、1ドルだった。

原題:Goldman Sachs Makes U-Turn on Euro Forecast After Just Six Weeks(抜粋)

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