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ルノーのゴーンCEO:自動車排ガス試験の新たなルール策定が必要

  • 実走行の排ガスは規制されていないのが現状だとゴーン氏が指摘
  • ダボスでのブルームバーグテレビジョンとのインタビューで発言

フランスの自動車メーカー、ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は21日、排ガス試験の新たなルールを規制当局が決める必要があると語った。ドイツのフォルクスワーゲ ン(VW)による排ガス不正をきっかけに行われた調査の結果、試験所と実際の走行では排ガス性能に違いが出ることが明らかになった。

Carlos Ghosn

Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

  ゴーンCEOは車の日常的な使用における測定値は試験データの「数倍」になるのが常であり、いわゆる「実走行の排ガス」は規制されていないのが現状だと指摘。問題は当局が「どこまで容認するか」であり、「欧州委員会がその点について立場を明らかにすることをわれわれは期待している」と述べた。スイス・ダボスでブルームバーグテレビジョンのフランシーヌ・ラクア氏のインタビューに応じた同CEOは、フランス当局がルノーを立ち入り調査したことが1週間前に明らかになった後、初めてコメントした。

原題:Renault’s Ghosn Sees Need for New Rules Amid Emissions Probe (1)(抜粋)

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