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ソフバンク株、売られ過ぎRSIに反応-21日は1部上場来の最低15に

ソフトバンクグループの株価が22日の取引で急反発。テクニカル指標からみると、前日時点で1998年の東証1部上場以来、最も売られ過ぎの状況にあった。日本株相場全般も大きく戻す中、指数寄与度の高い同社株にも見直しの買いが入った。

  ソフバンク株は21日までに26%下落し、相場の買われ過ぎ、売られ過ぎを計るオシレーター系の相対力指数(RSI)は15と98年以降で最も低くなった。RSIは、30を下回ると目先の売られ過ぎを指す。時価総額は5兆4600億円と、昨年の大納会から1兆9000億円減った。22日は一時前日比7.7%高の4895円まで上昇。東証1部の売買代金ではトヨタ自動車に次ぐ2位、日経平均株価の押し上げ寄与度でもファーストリテイリングに次ぐ2位となっている。

  サンフォード・C・バーンスタインのセールストレーダー、アユシュ・ナガラッジ氏はフィボナッチ分析に基づき、同社株は21日終値の4544円から約12%の上昇余地があるとみる。「数日間の短期的な反発は間近に迫っている。底値とは思わないが、日々のモメンタム指標において過度に売られ過ぎの状況が解消するには十分なほど上昇するだろう」と話した。

ソフトバンクに反発サイン
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