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NY銅、3週間ぶりの大幅高-ECB総裁の追加緩和示唆で懸念和らぐ

21日の銅相場は約3週間ぶりの大幅上昇。他の工業用金属も買われ、鉱業株が前日に付けた12年ぶりの安値から反発した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が3月の次回政策委員会で追加緩和に踏み切る可能性を示唆し、世界経済をめぐる懸念が和らいだ。

  ブルームバーグ世界鉱業指数は1.7%高。グレンコアやアングロ・アメリカンなどが値上がりをけん引した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3月限は前日比1.9%高の1ポンド=1.9965ドルで終了。ロンドン金属取引所(LME)では銅とアルミニウム、鉛、ニッケル、スズ、亜鉛が上昇した。

  スズの世界最大の供給元である中国の精錬業者は20日、価格下落に歯止めをかけることを目指して生産を10%余り削減することで合意したと発表した。

原題:Copper Has Biggest Gain in Three Weeks as ECB May Boost Stimulus(抜粋)

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