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中国の李国家副主席:株式市場の投資家に「配慮する」と約束

  • 市場の変動は一部の投機筋に恩恵与える、一般投資家ではない
  • 中国は市場の活性化を進めつつ、規制も強化する

中国の李源潮国家副主席は一般投資家を犠牲にして一部の投機筋が利益を得ることがないよう、同国は株式市場への介入を続けるとの意向を示した。ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで発言した。

  李国家副主席は中国の市場について「まだ成熟していない」と指摘。過度なボラティリティの回避に向け同国政府は規制を強化すると述べた。

  李国家副主席はスイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム(WEF)年次総会会場での同インタビューで、「過度に変動する相場は投機の相場で、少数の人だけが最も多くの利益を得て大半の人は痛手を負う」と発言。「中国政府は大半の人々、大半の投資家の利益に配慮していく」と話した。

  「一方で株式市場をさらに活性化する必要があるが、同時に株式市場の規制を強化する必要もある。われわれはそれを成し遂げる決意だ」と国家副主席は言明した。

原題:China Vice President Vows to ‘Look After’ Stock Market Investors(抜粋)

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