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中国本土株にまだ10%強の下落余地、H株も値下がり続く-デマーク氏

  • 上海総合指数は2500-2600に下落する可能性
  • ハンセン中国企業株(H株)指数は直近終値を6.7%下回る7480へ

チャート分析で昨年の中国株急落を言い当てたトム・デマーク氏は、年初から16%下落した中国株式相場にまだ少なくとも13%の下落余地があると予想した。

  デマーク・アナリティクスの創業者の同氏は、上海総合指数が20日終値の2976.69から、2500-2600のレンジに下げる可能性があると指摘。香港上場の中国本土株の指標であるハンセン中国企業株(H株)指数は直近終値を6.7%下回る7480を付けると予想した。

  デマーク氏は20日にブルームバーグとのインタビューで、「最後の売り手が売った時点で相場は底打ちすると固く信じている」とし、H株指数は下落する見込みだとコメント。次の節目となる水準は「7480だとかなり確信を持っている」と付け加えた。同氏は1月5日時点で同指数が15%下落し7933まで値下がりすると予想していた。20日終値は8015.44と、同氏の従来の目標を約1%上回る水準だった。

原題:DeMark Says Chinese Stocks May Fall More Than 10 Percent(抜粋)

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