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NY原油(21日):反発、底入れを探る動き-在庫統計発表後に

21日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。在庫統計発表後に底入れを探る動きとなった。前日は終値ベースで約12年ぶりの安値を付けていた。

  米エネルギー情報局によると、前週分の原油在庫は398万バレル増加した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が3月の次回政策委員会で政策を再検討する意向を示したことも買いを誘った。

  トータス・キャピタル・アドバイザーズ(カンザス州リーウッド) のマネジングディレクター兼ポートフォリオマネジャー、ロブ・サメル氏は「原油は底を探っている。底入れしたかどうかは判断できないが、多くの参加者が在庫統計後に試しているようだ」と述べた。

WTI Crude Rises After Falling to 12-Year Low

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比1.18ドル(4.2%)高い1バレル=29.53ドルで終了。前日に最終取引日を迎えた2月限は26.55ドルと、終値としては2003年5月以来の安値を付けていた。

原題:Crude Oil Climbs From 12-Year Low as Investors Search for Bottom(抜粋)

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